混合肌にオイルは合わない？。効果的な保湿のやり方

私は混合肌のために、色々苦労しました。厄介なところは、敏感なため保湿力の高いような化粧品が合わないことも多いのに、保湿をしっかりしないとオイリーになるところです。混合肌にオイルクレンジングなどのオイル美容は合うのか？。合わないのか？。効果的な保湿のやり方をまとめてみました。

Tゾーンは乾燥しやすい

とくにTゾーンはオイリー、頬やほかの部分に関したは乾燥しやすいというのがあります。また、体調やホルモンバランス、季節などによっても肌の状態が変わりやすいため、かなりスキンケア用品は慎重に選ばないといけません。

皮脂の量が多い季節はビタミンC誘導体の化粧水

私の場合は、肌荒れをしやすいので、その度にスキンケア方法てます。今日は少しオイリーだなというときは少しさっぱりめのものを使うようにします。特に夏場で皮脂の量が多くなる季節は、ビタミンC誘導体の化粧水など、抗酸化作用の強いものを選んでます。これでニキビ予防ばっちり！。

乾燥しだしたらセラミド化粧水

乾燥が激しくなったら、セラミド配合の化粧水を使ってます。セラミドは水分を分子レベルで挟み込む作用があるらしく、保湿効果は抜群です。ただ、プチプラなどの安い化粧水は、セラミドの成分がほとんど入っていないので選ぶ商品は注意した方がいいです。

乾燥する季節はオイル美容

乾燥の方が気になるという時は、ケア用品も、大抵は美容オイルを垂らして染み込ませた後に、パックかクリームで保湿して閉じ込めるようにケアしてます。

メイク汚れはしっかり落とす

メイクがしっかり落ちきってないこともあるので、綿棒なども使ってしっかり落とします。最初はコットンにメイク落としのウォーターを染み込ませてゆっくり落としていきます。

丁寧に、テープを剥がすように優しくやるのがポイントです。そして、なるべく擦ったりしないように、コットンはスライドしないようにします。

肌にとっては摩擦はよくないので、メイク落としもスキンケアをするときも摩擦には気をつけるようにするのがおすすめです。

ゴシゴシとタオルで拭かない

普段から気をつけていないと、意外にも無意識にごしごしやってるときもあります。毎日の洗顔時なんかにもごしごししてしまうのがクセになってしまうのはよくありません。

肌が弱ってる状態では、美容液なんかを染み込ませようと思ってもなかなか入っていかず、コンディションが悪い状態が続いてしまうので、普段から摩擦をしないこと、土台の肌の状態がいいかどうかを気をつけるようにします。

そうした土台の肌の状態がいい上で、スキンケアをしっかりやっていくと、メイクのノリもよくなります。

ファンデーションや下地も肌の状態で変える

混合肌の方は、肌の状態が季節や温度でコロコロ変わるので、ファンデや日焼け止め、下地あたりも肌の状態によってアイテムを変えることがおすすめです。